命そのものが燃えるような朱い色

夕陽の色は命そのものが燃えるような朱い朱い色。

命の海は形を変え雲になり、太陽の前を流れていく。

吹く風は雲を押し流し異国の香りを運んでくる。

宮古島に来るのは地球と向き合うため。

宮古島に来るのは私自身と向き合うため。