旅の足跡を残そう

浜辺にちょうどいい具合の流木があったなら、なんとなく拾ってしまうし、なんとなくこの大きすぎるキャンバスに足跡を残したくなる。

風に消えるまで、波にさらわれるまで。

一生に一度の今日という日、偶然浮かぶ雲、私のこの2つの目を通して見た特別な景色。