やっぱり自然は偉大だった。それはまるで…

地球がまるで火山の噴火のよう。

ぶつかって砕け散る白波。

繰り返す、繰り返す。

岸壁に当たる水の壁、地鳴りのような低い音が身体に響く。

荒れた海はとても近づけたもんじゃないけれど、それを遠くから眺めるのは意外と好きだったりする。

地球の呼吸を見ているようで、地球が生きているのを見せつけられているようで。