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宮古島Style [ presented by Miyakojima City ]

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episode.6

スポーツアイランドの魅力

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episode6
  • 「動」

スポーツアイランド宮古島

宮古島は、豊かな自然と一年中あたたかい気候に恵まれる、スポーツにふさわしい環境の島。その特徴を活かした「スポーツアイランド宮古島」。

豊かな自然がすぐそばにある、宮古全体がフィールド。

タイムや結果だけではない、宮古島ならではのスポーツの楽しみ方があるのです。

スポーツイベントでは競技的な楽しさだけでなく、沿道の応援や前夜祭・後夜祭を通して地域の人々との交流を楽しめる魅力が溢れています。

数多く実施されるマラソンやサイクリングの大会、豊かな自然で楽しむトライアスロンなど、“+α”を求めるあなたも是非宮古島の大会を楽しんでください。

また、冬でも気温15~20℃前後の温暖な気候なので、年間を通して、マリンスポーツ、ゴルフなども。「チームの合宿を宮古島で!」というのもできますよね!

ワイドーマラソン

日本最南端、フルマラソン以上の距離を走る過酷な「ウルトラマラソン」となるワイドーマラソンは島内外、さらには海外からのリピーターも多い人気大会。一周約100kmの宮古島をぐるりと走る100kmの部は、伊良部大橋・来間大橋・池間大橋の3つの橋を渡るコースとなっており、エメラルドグリーンの海の景色を堪能することができます。

みんなでワイドー(がんばろう)三唱してレーススタート。100kmの部はAM3:00のまだ暗い時間からスタートし、朝日が登る頃に伊良部大橋で眺めるランナーの方も。宮古島の美しい景色と自然をたっぷり味わいながらマイペースで完走を目指してください!

みなさん楽しみにしているアフターパーティーも琉球太鼓の演舞やオリオン片手にクイチャーを踊る人も。宮古島ならではのおもてなしで最後まで楽しい宮古島を味わえる、リピーターのランナーの方々からは「ワイドーマラソンは日本のどんなレースよりも中毒性が高い!」と言われています。

50kmの種目もあるのでウルトラへのファーストステップとしてぜひ挑戦してみて下さい。

ツール・ド・宮古島

常夏のスポーツ&リゾートを舞台に開催するツール・ド・宮古島。宮古島の美しい大自然の中をロードレースで駆け抜け、感動のフィニッシュがあなたを迎えます。

レースは2日間。1日目はサイクリングでロング部門とショート部門。2日目はロードレースで、ロング部門とショート部門。2015年からは伊良部大橋が新しくコースに加わったことでコースもより宮古島を感じることが出来るように。真っ青なミヤコブルーの海を両側に見て、心地良い海風を受けながら伊良部大橋を走るのはまさに「最高!」の一言に尽きます。

サイクリングといっても、皆さん結構本格的で、宮古島からの参加はもちろん、沖縄本島からの参加や県外からの参加の方も多く、沿道からの応援の声に、みんなそれぞれ手を振ったりして応えます。

同じくバイクが好きな方も多く、海沿いの道路を通って宮古島を一周したりする方もたくさんいます。平坦な島だからこそできる一つのアクティビティかもしれません。

平均速度25kmを目安でフィニッシュ出来るので、やさしさ120%の宮古島はロードレース初チャレンジャーにもうってつけ!

ロマン海道・伊良部島マラソン

1999年から毎年2月頃に行われ、伊良部島の見どころを楽しみながら走ることができます。サトウキビ畑が広がる一本道をのんびり散歩したって良いのです!

Aコース(21.1km)・Bコース(13.5km)・Cコース(7.0km)・Dコース(1.6km)となっており、CとDコースは全年齢対象のウォーキングなどもファミリーでも楽しめます。「ハーフでこんなに楽しいなんて!」という完走者の感想も。

参加者には完走賞やメダル、時には伊良部のマグロまるまる一匹授与されることも!ちなみに完走賞はうずまきパンとなまり節という宮古島らしい特産品。

マラソン大会のあとは宮古島のスポーツイベントのあと言えば「ふれあいパーティー」ですよね!民謡ライブから地元アーティスト、島外からも豪華ゲストがやってきたり!伊良部島の海の幸が露店に並んだり、景色もスポーツも、音楽も食べ物も楽しめるファンラン。

マラソンを走ったことが無い人でも、伊良部の人たちのあたたかい、面白い声援できっと完走できるはず!

トライアスロン

スイム3km、バイク155km、ラン42,195km。これが宮古島トライアスロンで、選手が駆け抜ける距離。「スタンダード・ディスタンス」「オリンピック・ディスタンス」のさらに長い距離で競われるトライアスロンの中でも過酷な「ロング・ディスタンス」というカテゴリーです。「スタートラインに立つ勇気。ゴールしたものすべてが勝者」といわれるほど過酷なスポーツ。

東洋一と謳われる与那覇前浜ビーチをスタート地点としてまずはスイム3km。バイクでは一気に北上して伊良部大橋の架かる伊良部島を一周し、さらに北東へ。宮古ブルーの合間を縫うようにして掛かる池間大橋を渡り、その後は名勝としても名高い東平安名崎のテッポウユリなどの花々の道を通り抜け、隆起珊瑚の絶壁を一望する七又海岸を通り、来間大橋を往復。

沿道では選手の知人の応援団だけではなく、エイドステーションのボランティアや一般市民の方々も大声で応援します。過ぎゆく選手たちの背中を見ると見ている側も熱い気持ちがこみ上げてくるのがわかります。そしてその声がまた、選手のパワーになっているのです。

宮古島を隅から味わい尽くすようなこのコースと、宮古の人びとのあたたかさ。多くのストロングマンがこう言います。

「トライアスロンの魅力はすべて、ここ宮古島にある。」

ビーチバレー

東洋一の白い砂浜、与那覇前浜ビーチで毎年熱戦が繰り広げられるビーチバレー宮古島大会。テーマは「出会い!感動!飛躍!ビーチの勇者たち」とし、毎年6月に2日間にわたって行われます。宮古島大会は日本ビーチバレー連盟の公認大会で、日本代表など有名な選手も出場しています。

会場となる与那覇前浜ビーチの砂はサラサラでビーチスポーツをするには最高の場所!宮古ブルーの海を背景に灼熱の風を浴びながら頂点を目指して選手たちがぶつかり合います。しかしそこは宮古島。開会式から笑顔が溢れ和気あいあいとした雰囲気。

島内外の大人に子供、男性も女性も一緒になって盛り上がれる、そんなイベントが宮古島は大好きです。みんなが一つになって、勝っても負けても笑顔で締めくくれる、宮古島のイベントの良さかもしれません。

大会後にはふれあいパーティーが行われ、三線演奏などのステージイベントが催されます。参加者同士の交流も魅力で、参加するもよし、応援するもよし、さらに、特別ゲストとの距離感もとても近いので、憧れの選手とお話できるかも!?

宮古島で仲間と一緒に暑い夏を先取りませんか?

エコアイランド宮古島マラソン

宮古島のスポーツイベントを締めくくる最後のイベント。エコアイランド宮古島マラソンはゆったりとした宮古島の風景を楽しみながら参加できるマラソンとしてランナーの皆様に愛されている大会です。

陸上競技場を出たらぐんぐん北上し、日本で一番長い無料の橋「伊良部大橋」を軽快に走り、宮古ブルーを大満喫!橋はアップダウンがありますが、天に昇っていくような坂も魅力的!伊良部ゾーンを超えたら来間島へ。さとうきび畑に囲まれた下地線をひたすら南下していきます。来間島で折り返し、ゴールはスタート地点の陸上競技場へ。

毎年デザインコンテストが行われ、最優秀賞のデザインが参加賞Tシャツやフィニッシュのタオルに採用されるのも宮古島のスポーツイベントの中でも珍しく、島内、島外関係なく、全国からデザインが寄せられ、投票で決まります。マラソンに参加できなくてもデザインで参加することも出来るので腕に覚えのあるあなた、是非チャレンジしてみては?

暑いときもありますがそれを吹き飛ばす絶景が待ってますよ!まだ参加されたこと無い方は是非チャレンジしてみてください!たくさんのエントリーお待ちしております!

最後に、宮古島大使のリアルまもる君から一言。

「私はフルマラソンに参加しましたがハーフの多いこと!宮古島を存分に堪能するためにはフルマラソンを(^^)ゞ」

「KAZE JETSKI Enjoy耐久 IN 宮古島」

東洋一美しいと言われる与那覇前浜ビーチで行われるスリリングなジェットスキーの耐久レース「KAZE JETSKI Enjoy耐久 IN 宮古島」。ジェットスキー耐久レースとは、ブイで構成された1周約2キロのコースを規定の時間(90分・120分など)の中で周回数を競うジェットスキーのレースとなります。

耐久レースの魅力は、個人競技ではなく1艇のジェットスキーで1~6人でチームを組み、交代しながら走るため、気のあう仲間や家族と一緒に楽しめます。

選手は陸上に整列し、ジェットスキーは水辺に置かれた状態でスタートする「ル・マン式」で、合図とともに、選手がいっせいにジェットスキーに駆け寄りエンジンをかけて走行します。ある意味、このスタートの瞬間が一番盛り上がるかも?

レース以外の時間は選手たちのアクロバティックなフリースタイルを見るのもまた楽しみの一つ。

宮古島のマリンスポーツは季節を問わずに楽しめるスポーツですが、ジェットスキーもその1つ。このレースは全国で開催されており、宮古大会が年間の最終戦。どっぷりこの大会の魅力にはまってしまった愛好家の中には、毎年宮古島の大会にエントリーする者も少なくありません。それほど楽しい大会なのですが、大会本来の魅力のほかにも宮古島にはハマってしまうたくさんの魅力があるからなのもその理由のひとつのようですよ!

ほら、東洋一、美しいエメラルドグリーンの上を颯爽と走るとか…ね?

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スポーツアイランドの魅力