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宮古島Style [ presented by Miyakojima City ]

宮古島Style [ presented by Miyakojima City ]

    #16
    • 一人~複数におすすめ
    • 夏におすすめ
    • 中級者におすすめ

    美しいビーチでご褒美の時間。
    心地良いワクワクとの出会いが旅の醍醐味!

    底が透けて見えるほどのエメラルドグリーンの海。最高の夏休みを過ごすために選んだのは南国宮古島。青い海、白い砂浜。ビーチでまどろんでいるうちに、うっかり日焼け・・・なんて、考えただけでも幸せ。

    • 美しいビーチでご褒美の時間
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    • 美しいビーチでご褒美の時間

    美しいビーチでご褒美の時間を過ごす

    最高の夏休みを過ごすために選んだのは南国宮古島。青い海、白い砂浜。ビーチでまどろんでいるうちに、うっかり日焼け・・・なんて、考えただけで幸せ。空調の効いた都会で過ごす夏はもう十分。頑張った分のご褒美に夏を取り返しに行かないと。何度も読み返したガイドブックを胸に期待は膨らむばかり。

    言葉が出ないって本当なんだ・・・。底が透けて見えるほどのエメラルドグリーンの海は、ソーダジュレの様にキラキラと輝いていた。海面は知らん顔でゆらゆらと揺れている。私の意識は吸い込まれるかのように、この海に溶けていった。

    前浜ビーチの白い砂浜は長く続く。サラサラと姿を変える砂は、絶えず形が留まらない。この瞬間にだけ出会える景色。カメラに収まりきらない部分は、胸の奥にそっと記憶していこう。ここはずっと思い描いていた場所。

    バナナボートではしゃいで、トロピカルジュースで喉を潤す。遊び疲れて少し気怠い身体をビーチベットに預ける。パラソル越しでもじんわりと伝わってくる太陽の熱。控えめな波の音を聞きながら日々の喧騒は意識の遠いところに置いてこよう。空が青いこと、海がきれいなこと、強い日差しも、あまりに完璧に夏だと輝いている。朝よりも少し日焼けした肌の色。宮古島に馴染んできたかな?

    • 美しいビーチでご褒美の時間
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    心地良いワクワクとの出会いが旅の醍醐味

    夏を満喫するために選んだ宿は、サーフをモチーフにしたお洒落なコテージ&カフェ。店内は海を感じるアイテムが散りばめられた、センスの良い落ち着いた空間。やっぱりこんな空間に似合うのは、少し日焼けした、ヘルシーなサーフガール?可愛いのに実用的な小物たち。こんな部屋に住みたい!私の部屋にもこんな時計と、クッションを置いて・・・。

    日常から離れ、感覚のアンテナは素敵なものを次々とキャッチしていく。知らない場所と、出会うものに触発されて、旅の途中、私は新たな自分に出会う。

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    夏といえばBBQ

    ランチにBBQだなんて、まさに夏。感動的なのは、BBQスペースから見える海。現れては消える小さな白波や、幾重にも重なる様々な青のグラデーションは、少しずつ色を変えていく。

    炭の燃えるプスプスとした音、お肉の焼けるいいニオイ、顔を上げれば美しい海。これ以上の贅沢ってある?旅の予定を決めた自分を褒めてあげたい。

    • 美しいビーチでご褒美の時間
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    地元のお祭りに参加してローカル気分

    宮古島のことを調べていて気付いたのは、お祭りなどの行事がとっても多いってこと。神様にお祈りするための祭事や、ビールフェスタ、遠浅の海で行われる綱引き大会なんてのもあった。せっかく遠くまで来たのだから、地元の人が楽しむ行事に参加して、つかの間のローカル気分を味わいたい。

    運良く日程のあった宮古祭り。スーツケースに浴衣と下駄を忍ばせてきた。鮮やかな色の浴衣を着て、下駄のカラコロと鳴る心地のいい音を聞きながら歩く。子どもたちの笑い声。それを見守る優しい眼差し。夏祭りに来るのなんていつぶりだろう。暑いけれど、この暑さが嬉しい。相変わらず、嬉しさとワクワクで、友達と目を合わせれば「暑いね」と笑いあう。どこを見てまわる?何を食べる?活気あふれる夏祭りに、子供に戻ったような気分。でも、大人の私たちは、今日はまだ早いけど屋台で冷たいビールを飲んじゃおう。

    この島で過ごす時間は、少しの懐かしさや、記憶のどこかにある南の島への憧れが滲み出して、ひときわキラキラと輝いている。

    このテーマの主な撮影地