この存在が島を守ってくれる

宮古島の丁字路や三叉路でよく見られる石敢當(イシガントウ)は、魔物が家に入ってこないよう魔除けの意味を持つ。

沖縄で多く見られる石敢當だが、発祥は中国で、沖縄以外にも様々な場所で見られる。

とは言え、古くからあるものなので、発祥や意味は諸説あるようだ。